東池•鏡池
HIGASHIIKE•KAGAMIIKE

 
    外鳥居を背にして左側の池は「東池」で、明治維新まで中央の中の島には宝蔵があり、神輿やお経が収められていました。
    右側の池は「鏡池」で、人魚の肉を口にしたために不老不死となった「八百比丘尼(やおびくに)」の伝説が伝わり、池に姿を映した際、年老わない自分を嘆いて懐中に持っていた鏡を投げ入れたことから鏡池と言われています。