①
外鳥居
SOTOTORII
外鳥居
SOTOTORII
外鳥居は、「両部鳥居(りょうぶとりい)」という様式で、弘法大師の開いた真言密教と関わりの深い神社によく見られます。
鳥居の柱は、地面に埋まっておらず、礎石の上に乗っているだけで、倒れないように稚児柱で左右の柱を支えています。また、笠木の上に屋根があるのもその特徴です。
※両部とは密教の金剛界・胎蔵界に由来するものです。
外鳥居は、「両部鳥居(りょうぶとりい)」という様式で、弘法大師の開いた真言密教と関わりの深い神社によく見られます。
鳥居の柱は、地面に埋まっておらず、礎石の上に乗っているだけで、倒れないように稚児柱で左右の柱を支えています。また、笠木の上に屋根があるのもその特徴です。
※両部とは密教の金剛界・胎蔵界に由来するものです。